Welcome to the garden of the story

どうぞゆっくりしていってください

ユケムリデイズ1


【ノボリ】シロクロデイズに動画をつけてみた【クダリ】 - YouTube

お久ぶりでえーーーーーーーーーーーーす!!

遅くなってしまい、ほんとにすいませ(キ「全くだ。どれだけ待たせれば気がすむと思ってんだ。」…本当に申し訳ありませんでした…m(--)m

さてさて、わたくしは今、生徒会&ゴーストバスターの話を書いておりますが、ネタが思いつかない為、しづさんがアンソロでお書きになった「ユケムリデイズ」にアレンジを加え、短編ストーリーにいたしました。

生徒会の話はちゃんと完結させるので安心して下さいませ。

でわでわ、おまたせしました。

本編へ…と、いいたいところですが、ここで恒例の…

 

 

 

アテンション!!

 

 

・gdgdです。

・作者がごみです

・作者の文才はキドさんがアジトのゴミと一緒に、ゴミ収集車に乗せちゃいました。

・カノキド、セトマリ、ヒビモモ、コノエネ要素有りです。(シンタローボッチwwすまんww)

アザミさん、シオンさん、ケンジロウ、クロハ、アヤノちゃんはでてきません。

・作者がごみです(大事なので2回言いました)

 

 

 

おK?

 

 

 

「問題ないぜ。クールにいこう」という方はどうぞ!

「ゴミクズだね。」という方はバックです!!

 

 

 

 

では、どうぞ!!

 

 

 

 

 

 

「ユケムリデイズ」

 

 

 

 

 

__メカクシ団アジトにて…__

 

 

 

 

 

バンッ!!!!

 

 

 

 

 

 

モ「みーーーーなさーーーーーーーーーーーーん!!温泉旅行ですよーーーーーーーーーーーーーーー!!」

全『………は?』

ヒ「おば…じゃなかった。モモ、アジトに来て第一声がそれ?」

モ「いいいい今、おばさんっていいかけたでしょ!!」

キ「(スルー)それより、温泉旅行ってどういうことだ?」

モ「あ、はい、実はですね…」

 

 

 

 

 

 

 

__10分前…__

 

 

 

 

 

店主(以下:店)「そこの『阿吽』パーカーのおじょーちゃん、挑戦してみないかい!?」

モ「(あ、能力の制御が出来てる…)え?なににですか?」

店「5分でこの、『特大紅鮭ケーキ海苔トッピングおしるこーらがけ』を食えたら、温泉旅行のチケット10枚やるよ!!」

モ「えええええええええええええ!!??温泉旅行!?10枚!?(メカクシ団+ヒヨリちゃん…って、全員いけるじゃん!!それに、紅鮭ケーキにおしるこーら…は、やばい。涎が…これはやらなきゃそんだね!!)やりますやります!!」

店「おお、威勢がいいねえ!!じゃ、はいってはいって!!」

モ「はーい!!ああ~楽しみ~」

市民「あの女の子すげえ…あんなきしょい食い物を自ら…」

市民「もう、15人は病院行ったぞ…」

市民「救急車呼んどく?」

 

 

 

 

店「じゃ、ルールの説明な。この特大ケーキを、5分以内に完食してくれ。不正はもちろんなしだぜ?途中でギブアップしたり、時間をすぎたらアウトだ。いいかい?」

モ「はい!!5分どころか、2分で完食しちゃいますよ!!」

店「おお!そいつはすげえ!!よし…ならいくぞ…」

モ「はい…」ゴクリ…

店「よーーーーーーーーーい…

 

 

 

 

 

 

スターーーーーーーート!!!!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

__2分後…__

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

店「おじょーちゃん、みごと完・食ーーーーーーーーーーーーーーー!!!」

モ「いぇーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーい!!!!」

店「いや~いい食いっぷりだったぜおじょーちゃん!!掃除機かと思うくらいすげえスピードで食っちまって…かっこよかった!!」

モ「え?いやだなあ!!ありがとうございます!!だって、とーーーーーーってもおいしかったんですもん!!」

店「そうかい!?うれしいねえ!!よし、んじゃ、これが賞品だ!!もってけドロボー!!はっはっは!」

モ「ありがとうございまーす!!ごちそうさまでした!!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

___そして今に至る___

 

 

 

 

モ「と…いうわけです!!」

キ「…そんなほそっこい腹のなかにそんな恐ろしいものが…」

セ「ある意味最強っすね…」

マ「モモちゃんすごい!!温泉旅行…楽しみ!!」

モ「えへへ~」

ヒ「おばさん…そんなもの食べて…大丈夫?病院行けば?」

モ「え…もしかして心配してくれてるの?やっだ~優しいね~!!」

ヒ「違うよ。脳と舌の解剖だよ。その思考と味覚、まじで心配…。」

シ「病院に連絡入れるか。」

モ「二人して酷い!!」

キ「ああ、それならカノも病院に連れて行ってくれ。頭がおかしすぎて手に負えん…」

カ「へ!?僕は正常だよ!?酷いよ!ねえ、なにこれいじめ!?」

エ『(スルー)ご主人!!温泉旅行ですよ温泉旅行!!宿に行くだけでへたばるご主人が撮影できるんですよ!!ああ…なんてオイシイ企画…』うっとり…

シ「うるせー。」

ヒ「え!?10枚ってことは、ヒヨリも!?ヒヨリもくるの!?」

モ「うん。そうだよ~でも大丈夫?振られちゃったんで「わああああああああ!!おばさんうるさい!!だまってよ!!じゃないと一生おばさんってよぶからね!?」

モ「それだけは勘弁して!」

カ「え~なになに?ヒビヤ君、ヒヨリちゃんに振られちゃったの?ぷくく…ごめ…あっははははは!!」

ヒ「~~~~~~~~っ!!!」

キ「人の失恋を笑うな!!」ゴスッ!(←殴った)

カ「ぐっふうう!!」

キ「ヒビヤ、安心しろ。カノは昇天していった。」キドヤァァァ

ヒ「ありがとう!」

コ「…ねえ…」

ヒ「なに?話の腰を折らないでもらえる?ムカつく。」

コ「ご…ごめん…」しゅん…

エ『まあまあ、ヒビヤさん、コノハはドがつくほど天然なんで…許してやってください…。』

ヒ「…エネさんがいうなら…」

シ「(ヒビヤって、ヒヨリって子に命令されてるから、コノハ以外、結構人の言う事に従うよな…)で…コノハ、何が言いたかったんだ?」

コ「あ…うん…それでね…えーっと…」

ヒ「あああああ!!もうじれったいなあ!!どうせコノハの事だから、『温泉って何?』とかいう質問でしょ!?」

シ「いやいや、いくらコノハでも温泉くらいは…「あ、うん。そうなの。温泉って何…?」…えーーー…」

キ「まあ、それはいいとして、温泉は、いつからなんだ?」

モ「明日から2泊3日です。」

全『明日ああああ!!??』

 

 

 

 

 

 

 

 

 

続く!☆