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ユケムリデイズ2


「koyori ×4円」独りんぼエンヴィー / Solitary Hide-and-seek Envy 【English ...

 

どーもこんにちわ~ヒビヤです

期末テストの勉強サボってかいてます。

おや…?母さんが般若面で近づいてきますね…

コイル「当然じゃない。テスト勉強サボって遊んでる娘を怒らない母親なんているのかしら?」

俺「…そう…ですね…はい。いないと思います…さーせんしたコイルさん…」

コイル「そうそう…って…私の自己紹介がまだじゃない!!何考えてんの!?読者様からしたら、『こいつだれ?』ってはなしよ!?まったく…これだから駄作者は…」

俺「あ、はい。わかりやした。では、コイルさん自己紹介を。」

コイル「みなさん、はじめまして。『コイル』です!ピンクのポニーテールが特徴の、電脳少女で、エネちゃんのお友達。歳は17歳。好きな言葉は『容姿端麗』!hibiya08…ヒビヤのパソコンに居ついてるわ!好きな人は…ないしょ!これから宜しくお願いしまーす!」

俺「まあ、おれが考えたオリキャラです。では、本編どうぞ~」

 

 

 

 

 

 

 

 

「ユケムリデイズ2」

 

 

 

 

 

 

 

シ「…う…うおえええ…」

カ「ぎゃああああああああああ!!!シンタロー君、僕の背中で吐かないでえええええええ!!ふ、服にかかってないのはいいけど、僕に精神的ダメージが…」

モ「お兄ちゃんのばかーーーー!!カノさん!!今すぐバカ兄放り出していいです!!ほんとにごめんなさいい~~!!!」

カ「え?いやいや大丈「気にするなキサラギ」なんでキドが答えるの!?」

ヒ「…シンタローがバスに酔いやすいたいしつだったなんて…」

カ「ジェットコースターでも吐いちゃったしね~」

ヒ「…だっさ…」

シ「うる…せえ…はあ…はあ…ヒキニートなめんな…」

エ『ただのクソ運動不足ですよ、社会のゴミ。』

シ「おい今、社会のゴミって!!」

エ『マリーさんだってきちんとセトさんと歩いてるんですよ?それなのにご主人は相変わらず吊り目さんにおぶってもらって…はあ。』

セ「マリー、疲れてないっすか?」

マ「ちょ…ちょっと疲れたけど、セトと歩いてるから、楽しいよ!!」

キ「過保護だな…セト」

カ「心配性だね…セト」

シ「リア充だな…セトマリ」(爆ぜろ)

エ『グミクズだね…リア充』

シ「それはやめろ」

エ『すいません…』

ヒヨ「きゃあ!コノハさん助けて!!」

コ「!!ヒヨリ!!」

バッ!!(6メートルジャンプ)

コ「…大丈夫…?池の側あるいたら、危ないよ…?」

ヒヨ「はい!ごめんなさいコノハさん…」

ヒ「ヒヨリ!!大丈夫!?」

ヒヨ「…別に…あんたなんかに心配されたくないんだけど。」

ヒ「…(;_;」

モ「ひ…ヒビヤ君…」

ヒ「…弱虫な僕には…ダメだよきっと…」

モ「だけど信じる~君だから♪まっすぐ前を向いて~ホントにダメなときは~君の心を支えてあげる♪」

ヒ、モ『いっそなんて諦めちゃ、絶対だ~め~だからね♪一緒に、進もう!独りぼ~っちを、壊~しちゃおう、ほら!♪』

 

 

 

キ「なんだこれ。」

カ「…さあ…」

シ「…リア充め…」

セ「お、あれは、宿じゃないっすか!?」

マ「うわあああああ!!大きくて綺麗!!!」

カ「ほら、シンタロー君、降りて~」

シ「ああ…悪かったな。」

エ『おおおおおおおおおおお!!つ、ついにとうちゃくですね!?やったーー!!』

シ「うるーせよエネ!!バイブやめろ!」

エ『…秘蔵フォルダばらまくぞヒキニート…』

シ「すいませんでした。それだけは勘弁して下さい。」

エ『それでいいんですよ!!ふっふっふっふ!』

キ「…何やってんだ…はやくはいるぞ。」

カ「あれ~キド、もしかして楽しみ?」

キ「な、あ、いや、ばか、違う!!決してうわついているわけでは…!!」

カ「照れてる~かーわーい…ぐっふうう!!!」

キ「死ね」

カ「おー…まいだー…てぃー…ぐはっ…」パタ

ヒ、モ『信じる~君だから♪本気の声~だし「お前等まだやってたのかよ!?」』

ヒヨ「コノハさん!楽しみですね!!」

コ「う、うん…」キラキラ…

エ、ヒヨ『(ズッキューーーーーーーーーーーーーーーーーーン!!)』

コ「…?」

ヒヨ「ふ…ふふふ…❤」

エ『あはははははは…❤』

コ「!?」

 

 

 

 

 

 

___宿内にて…___

 

 

 

【男子部屋】

 

 

 

 

 

 

カ「おー!!部屋結構広いね~」

セ「もう6時っすから…先に温泉はいっちゃおうっす!」

シ「そうだな…?」

ヒ「…モモと歌えた…/// 」

コ「ね…ねえヒビヤ…」

ヒ「ああん!?」

コ「ひ…ごめん…」

シ「ヒビヤ…せっかく旅行に来たんだから、心を広くしろよ…」

ヒ「むう…仕方ないなあ!!シンタローに免じて許してやるから、感謝してよねコノハ!!」

コ「う、うん…ありがとう…」

ヒ「で?なに?」

コ「あ、うん。あのさ…

 

 

 

 

 

温泉って、女子とも一緒にはいるんだよね…?」

 

 

 

 

 

ヒ「ぶっふぉおおおおおお!!!!」

カ「コノハ君どうしたの!?君、そんなこと言う人だっけ!?」

コ「え…あれ?違うの…?」

セ「こ…コノハさん、温泉は、男女わかれてはいるんすよ…」

コ「あ、温泉って、そういうものなんだ~」

ヒ「し…死ね変態ドスケベ野郎!!」

シ「ドスッ」

ヒ「あれ?シンタローになんか刺さった…」

シ「俺…のことじゃないよな…?」

ヒ「…違うけど…なに?思い当たる節があるの?…うわー…」(←ゴミを見る目)

シ「違う!!やめてくれ!そんな目でみるなああ!」

カ「ねえ…温泉行こうよ…」

セ「…今回はカノが常識人でよかったっす…」

 

 

 

 

 

 

 

 

続く!☆