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どうぞゆっくりしていってください

陽炎戦隊メカクシ団!! その2

 

つづきどうえええええええーーーーーーーす!!!!

※ケンジロウの扱いが雑です。

※ヒビヤの名前表記、メカクシ団でヒビヤだけ2文字とか、何か嫌なので、名前表記は「ヒ」にします。(ヒヨリはそのまま。)

 

 

 

 

 

「陽炎戦隊メカクシ団!! その2」

 

 

__街にて…。

 

 

 

 

?「はっはっはっ!!この世界を実験台にしてやるーーーーーー!!!!」

 

市民「きゃああああああ!!!」

市民「助けてえええ!!」

?「ははははははは!!!もっと泣けええええ!!!その泣き声の負のエネルギーを利用してやる!!!あははははは!!!」

 

 

キ「うるせえよ。 『エネミー団』!!」

 

 

ケ「…あ…?俺の事を知ってんのか?」

カ「知ってるよ~。邪魔な敵さん❤」

ケ「…何者だ…お前等…。」

キ「……上等だ…教えてやる。みんな…行くぞ…!!」

 

 

 

 

全『___変・身!!!!』

 

 

 

 

キ「クールな武闘派団長、メカクシパープル・キド!」

セ「力持ちのバイト人、メカクシグリーン・セト!」

カ「笑顔のムードメーカー、メカクシブラック・カノ!」

マ「天然ドジっ娘メデューサ、メカクシピンク・マリー!」

モ「元気なお汁粉アイドル、メカクシオレンジ・モモ!」

エ『はっちゃけ電脳美少女、メカクシブルー・エネ!』

シ「頭脳派自宅警備員、メカクシレッド・シンタロー…」

ヒ「ツッコミ担当小学生、メカクシスカイブルー・ヒビヤ!」

コ「ネギマを愛する居眠り少年、メカクシイエロー・コノハ!」

 

 

全『9人合わせて、陽炎戦隊・メカクシ団!!』

 

 

 

?「ほう…お前等がエネミー団のライバルの『メカクシ団』か…なんだ。若い奴等ばかりだな。そんな貧弱な身体で勝てるのか?」

キ「こっちのセリフだ。お前こそ、老体に鞭打つような真似して平気なのか?クソジ〇イ。」

?「それは傷つくよ!?まじで傷つくよ!?」

カ「ねえねえ、ウザいクソジ〇イの敵さん。こっちは名乗ったから、そっちも名乗ってよ。」

?「『ウザいクソジ〇イ』は癪だが、まあ、名乗ってやるぜ!!」

ヒ「オッサンウザい。なんで上から目線なの?まじで吐きそう。存在が邪魔。」

モ「ヒビヤ君、ナイス。流石毒舌マスター。」

?「……名乗らせて下さい…お願いします…。」

カ「どうする?キド。」

キ「まあ、名乗らせてやるか。仕方ない。」

?「よっしゃあ!!さっそく名乗「やっぱいいや。」嘘です!!ごめんなさい!じゃあ、名乗ります…」

 

 

?「変・身!!!」

 

 

 

?「眼鏡の知的イケメン科学者・ケンジロウ!」

 

 

マ「ねえ、セト、イケメンって、セトとかに使う言葉でしょ?なんであの人が名乗るの?」

セ「…個人の自由っすよ…(焦)」

シ「エネ…いつも俺の事、『痛い人』みたいな目で見てるけど、今は俺とあいつ、どっちが痛い人だ?」

エ『あいつです。間違いなく。』(即答)

コ「ネギマ…」(←特に気にしてない人。)

 

ケ「…死にたいぜ☆」

コ以外『じゃあ死〇よ。』

ケ「酷すぎる!!」

モ「とっとと片づけましょう。」(棒)

カ「そうだね。」(棒)←欺きなし。

ヒ「さっさと帰って昼食にしようよ。」(棒)

コ「ネギマ食べたいな…」(←やっぱり気にしてない人。)

ケ「……(泣)」

マ「ないちゃった…」

セ「マリーが泣かなければ、俺は特に気にしないっす(^-^)」(にっこり)

カ「ねえキド、僕とあいつ、どっちがウザい?」

キ「あいつだ。間違いなく。」(即答)

コ「…ネギ「君はそれしか言えないの!?」ごめん…」

ケ「ちょ…だれかいい加減かまって…」

 

キ「『メカクシ・キック』。」ドゴォ(←蹴った。)

ケ「あああああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁ……」

 

 

キラーン…

 

 

カ「飛んでったね…」

シ「ああ。地平線まで飛んでった。」

モ「団長さんの、あんな無表情の攻撃、始めてみました。」

キ「ああ。力はいつもの1/1000000000しかだしていない。」

セ「さすがっす!!」

マ「キドかっこいい!!」

エ『じゃあ帰って昼食にしましょう!!』

ヒ「そうだね。もうコノハが幻覚視始めてるから。」

コ「あ…ネギマがある…いただきまーす…」

カ「コノハ違う!!僕はネギマじゃなっ…あーーーーーーーー!!」

 

 

 

 

          

 

 

                 ***

 

?「__様、下レベルのケンジロウが『メカクシ団』という、正義の組織にやられました。」

?「…そうか…まあ、あいつには最初からこれっぽっちも期待をかけていないからな…しかし…その、『メカクシ団』とやらが気になるな…」

?「__様、私たちなら、そんな組織一捻りですよー。」

?「え!?捻るの!?〇〇〇、暴力はダメだよ!?」

?「う…五月蠅いわね!!〇〇〇、忘れたの!?私たちは、悪の組織なのよ!?そんな甘ったるい事言ってたら、負けちゃうわよ!!」

?「!!〇〇〇が負けちゃうの!?それはやだな…だって、〇〇〇の勝った時の笑顔のほうがかわいいから…」

?「!!??///ば…馬鹿なこと言ってないで、ほ…ほら、さっさと行くわよ!!」

?「わかった!!__様、いってきま~す!」

?「ああ。」

 

 

 

 

 

?「待ってなさいよ、『メカクシ団』…あんた達なんか、ぜええええええっっっったいに負かしてやるんだからああああ!!!」

?「えい、えい、おー!!」

 

 

 

 

 

 

 

続く!☆