ユケムリデイズ6 (最終話)
こんにちわーーーー!!
今日も馬鹿な作者でーす!!
いや~10時間寝ると気持ちいいですね!!
コイル「…寝すぎよ…まあ、エネちゃんも人間の頃は11時間寝てもまだ寝たりないとかいってたしね…」
作「そうそう!!夏休みなんだから、いっぱい寝ないと!!」
コイル「宿題やんなさいよ。」
作「うう…あ、みなさま、わたくし家の事情によりまして、ちょっくら4日ほどブログ活動停止いたします。こんなゴミクズが書いてるクソつまんねえブログを読んで下さってる天使読者様、大変ご迷惑おかけいたします。」
コイル「ほれ、さっさとかけ。」
作「でわ、本編ドウゾ!!」
「ユケムリデイズ6 (最終話)」
【女湯】
かぽーーん…
キ「ふう…疲れた…」
モ「温泉気持ちいいですね~」
マ「うん!」
ヒヨ「今日でこの温泉入れるのもさいごですね…」
キ「少し名残惜しいな…」
モ「また私が温泉旅行チケットもらってきますよ!!」
マ「わあ!!有難うモモちゃん!」
ヒヨ「あの、そういえばみなさん…」
キ「ん?なんだ?」
ヒヨ「エネさんって、この二日間、楽しめたんでしょうか…」
【男湯】
ぴちょーん…
カ「ふあ~きもちいい~」
セ「川であそんで疲れたあとに温泉って、いいっすね~」
シ「そう…だな…」
カ「ん?シンタロー君、なんか霊気漂ってるよ…?」
シ「もう疲れた…もう川なんていかない…」
カ「どんだけひ弱なのさ。」
シ「ヒキニートなんてこんなもんなんだよ…」
ヒ「…小学生の僕より体力ないんじゃない?」
セ「ヒビヤさんは疲れてないんすか?」
ヒ「川遊び楽しかったからね…」
カ「キサラギちゃんと遊べたから…でしょ?」2828
ヒ「そう…って、はあ!?なんでモモと遊んだら楽しいのさ!!」
カ「え…楽しくなかったの…?…キサラギちゃんかわいそう…」
ヒ「…!!も、もう、ほんっっっっっとにおじさんやだ!!そういうおじさんこそ団長さんと遊べて、すうううううっごい楽しそうだったけど!?」
カ「へ!?ちょ、なにいって…」
ヒ「反応したってことはやっぱり…」
カ「もうこの話はやめようか!!!ははは…」
ヒ「おじさんからはじめたくせに…」
【女子部屋】
モ「で 結局カノさんとは、どういう関係なんですか!?」
キ「ただの幼馴染だよ…」
モ「ええええええええええええ!?うっそーー!!絶対いい雰囲気ですよおお~」
キ「な!?何故カノなんかと…」
モ「ホントのこと言って下さいよ~」
キ「ほ、ほんとにただの幼馴染だ!!それよりキサラギはどうなんだ!!」
モ「へ!?私!?私は…///な、生意気だけど…かわいい人…」
キ「ヒビヤだな。」
マ「ヒビヤだね。」
ヒヨ「バカヒビヤですね。」
エ『ヒビヤさんですね。』
モ「ばれてる!?///」
キ「ばればれだ。」
モ「ひゃああ///恥ずかしい…ま、マリーちゃんは!?」
マ「もっちろんセトだよ!!」
全『(ですよね~…)』
キ「ヒヨリはどうなんだ?」
ヒヨ「コノハさん!!!!!!♡♡♡」
モ「べた惚れなんだね~」
ヒヨ「はい!!」
マ「エネちゃんは?」
エ『へ!?わ、私は電子世界の人間なんで、恋なんて~あはは…』
マ「そうなんだ…」
ヒヨ「ふーん…へーーーえ…」
エ『なんだよゴラ。』ボソッ…
がちゃーん!!
ドタバタ
うわあああああ…
あはははははは…
キ「なんだ?騒がしいな…」
モ「隣からですね…」
キ「男子部屋か…まったく。シメてくるからまってろ。」
全『はーーーーーーい。』
コンコン
キ「おい、お前等、うるさ…」
コ「うおりゃあああああああああああああああああああああああ!!ネギマよこせえええええええええええええええええええええええええええええええええ!!」
シ「うわああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!やめて助けてぎゃああああああああああああああああああああああああ!!!」
カ「あっははははははははははははははははははははwwwwwww!!!!おなかいたいwwwwwwwwwwwwwwくるしいいいいいいいwww息できないwwwあははははははははwwwwwwww」
ヒ「ぶっ…くくく…ちょ、まじでがまんできない…www」
セ「も、もうやめるっす!シンタローさんが…ぶはっ!あははww!!」
キドさんが見たもの
1、シンタローの両腕をつかみ、ものすごい勢いでシンタローを振り回しているコノハ。
2、コノハに振り回され、号泣しているシンタロー。
3、涙をながしながら、腹を抱えて床に転げ回って大爆笑しているカノ。
4、顔を真っ赤にして、必死に笑いをこらえようとしているヒビヤ。
5、コノハを止めようとしているが、おかしくて笑っているセト。
キ「お前等…
いい加減にしろおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!」
__数分後…__
たんこぶの数
・セト、ヒビヤ…2コ
・カノ、シンタロー…3コ
・コノハ…5コ
キ「なにをしていた?」
全『…すいませんでした…』
キ「俺は、『なにをしていた?』ときいたんだ。謝れといったわけではない。で。なにをしていた。」
シ「キド…トイレいかせて…そろそろげんかい…うぷ…」
キ「はあ…仕方ない。いってこい。残りの奴らに話を聞く。」
セ「お、俺が説明するっすね…」
《回想中…》
シ「なあ、お前等寝るのはやくねえか?」
カ「そうかなあ?」
シ「いや、昨日3秒で寝たろお前等…」
セ「じゃあ今日は話すっす!」
ヒ「何を話すのさ…」
カ「そりゃ~…
恋愛話でしょ!!」
セ「定番っすね~いいっすよ!」
ヒ「女子じゃないんだからさー…」
カ「ヒビヤく~ん?」
ヒ「な、なに?キモチ悪い顔して…」
カ「酷いよそれ?」
ヒ「で?なんなの?」
カ「キサラギちゃんとはイイ感じなの?」
ヒ「!?はあああ!?」
カ「いや、なんだかんだでなかよさそうだし…」
ヒ「も…モモには、能力発動の協力をしてもらっただけで…特にそれ以外はないよ!!」
カ「必死になって否定してるところが余計あ~やし~」
ヒ「もうやだこのひと…」
セ「カノ、やめるっす。人の恋愛はちょっかいかけちゃだめっすよ。」
カ「ちぇ。は~い。」
コ「…zzz」
カ「そういえば、コノハ君って好きな人いるのかな?」
セ「あんまり聞かないっすねー。」
カ「案外彼女とかいたりして!?」
ヒ「ヒヨリが彼女じゃありませんように…ヒヨリが彼女じゃありませんように…ヒヨリが…」ブツブツ…
シ「いや、こいつは、ネギマが恋人だろ。」
全『あ。』
シ「?」
コ「ネギマだと…?
よこせえええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええ!!!!」
全『うわあああああああああああああああああああああ!!!』
カ「シンタロー君のバカーーー!!」
ヒ「ネギマはNGワードなんだってば!」
シ「悪い!!ついうっかり…」
コ「うおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!」がしっ!!
シ「へ?」
コ「ネギマああああああああああああうおりゃあああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!」ぐるぐるぐるぐる!!!
シ「ぎゃあああああああああああああああああああああああやめてくれええええええええええええええええええええええええええ!!!」
セ「…と、いうわけっす…」
キ「あほかお前等は…まあ、シンタローは自業自得だな。」
カ「ねえキド…」
キ「なんだ。」
カ「なにもしてないのに、どうして僕だけシンタロー君と同じ数だけ殴られたの?」
キ「日頃の行いが悪いからだ。」
カ「オーマイダーティー なんて醜態…」
その後、温泉に入れなくて怒ったエネちゃんが、シンタローのつくったポエミーな歌詞を、ネットの海に流してしまいましたとさ☆
END…☆ ↓後書き
ふうわああああああああああああ!!
ユケムリおわりましたあ!!!
さて!やっとGHOST・BASTARDの話がかけますので、
お楽しみに!!!