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どうぞゆっくりしていってください

メカクシ団の日常7

つうづうきいどぅえええええすううううう!!(続きでーーーす!!)

ごめんなさい。ヘンなテンションで…

休日はいつもこんなんですよ~

 

ま、それじゃあお茶でも飲みながら、読んでくださいな~。

 

 

 

「行き先は陽炎病院?」

 

キ「…よし。買い物終了…っと。」

モ「あとはみんなと合流するだけですね~」

 

『ピンポンパンポ~ン♪』

 

キ「ん?店内放送か?」

『えー、チルドレンスーパーにご来店いただき、誠に有難う御座います。…先ほど…

13時20分ごろ、店内で乱闘をしていたお客様…「瀬戸幸助」様と「九ノ瀬遥」様のお連れの方は…至急、1階、店内管理事務室までお越しください…

ピンポンパンポ~ン♪』

 

 

キ「なんだとおおおおおおおおおおおお!!!???」

モ「セトさんとコノハさんのことですよね!?」

キ「なにやってんだあの馬鹿どもがぁああああ!!」

モ「と…とにかく、行きましょう!!」

 

 

__店内管理事務室にて…__

 

店長「まったく…困るんですよ!!店内で暴れてもらっちゃあ…」

キ「本当にすいませんでした…」

店長「ま…でも、器物破損などはなかったし、他のお客様に被害も出なかったんで…多目に見ておきますが…」

キ「はあ…有難うございます…(本音:なにもなかったんだったら、いいじゃねえか。口うるせえオッサンだな…30代くらいだけど…)」

店長「で、どうしてお2人は暴れてたんですか?」

セ「こいつ(コノハ)がマリーを侮辱したから。」

コ「こいつ(セト)がネギマをけなしたから。」

キ「それが理由になるか!!」ボカッ!!(殴った)

セ、コ『いってええええ!!!』

キ「目が覚めたか。」

セ「あれ…?俺は何してたんっすか…?」

コ「あれ…?ネギマは…?」

キ「まったく…手間を掛けさせやがって…」

店長「!?!?!?!?」

店員「店長!!大変です!店内で泡を吹いて倒れているお客様が…!!」

店長「ええ!?お客様の身元は!?」

店員「えーっと…、倒れているお客様が、「如月伸太郎」様で、付き添いが、「小桜茉莉」様と、携帯画面にいる「エネ」様です!!」

キ、セ、モ、「えええええええええええええええええ!!!??」

店長「原因は!?」

店員「えーっと…よくわからないんですが、おしるこーらの缶が転がっていたので、おそらくそれを飲んだせいかと…」

モ「え!?おしるこーら!?まったく…お兄ちゃんったら、おしるこーらがおいしすぎて、気絶しちゃうなんて…バカじゃん!?」

キ、セ「(絶対逆だーーーーーー!!!)」

店員「身内の方ですか…?って、アイドルのキサラギモモさん!?」

キ「違います!!人違いです!!」

モ「そっ…そうです!!よく似てるって言われます…!!はははは…」

セ「で、シンタローさんはどうしたんすか!?」

店員「あ、今、救急車で、陽炎病院に搬送されてます…!!」

キ「くっそ…早く行かねえと…よし。おい、店長。店内放送を借りる。」

店長「え!?ちょっと!!勝手に…」

キ「か・し・て・く・れ。」(殺気)

店長「はいいい!!どうぞご自由に…!!」

キ『鹿野修哉あああああああああ!!!今すぐ1階の管理事務室までこい!10秒以内に来ないとお前の…』

カ「はいいいいい!!!キド!!来たよ!!だから店内放送で言わないでええ!!」

ヒ「げっほげっほ!!ちょっとカノさん!!思いっきり引っ張んないでよ!!」

キ「よし。シンタロー達以外はそろったな!お前等さっきの店内放送は聞いたな?今すぐ陽炎病院に行くぞ!」

全『わかりましたああああああああああ!!』

 

 

 

続く!☆