アンソロ&ライブ
エ『ご主人ご主人!!』
シ「なんだエネ。そんなに興奮してどうした」
エ『大変ですよ!!じんさんがニコ生で重大発表を…!!!』
シ「重大発表?」
エ『はい!!なんとデスネ…カゲロウプロジェクトのアンソロジーコミック第3弾が発売されるそうですよ!!!』
シ「まじでか!!」
エ『はい!!タイトルは、「アンソロジーコミック summer」だそうです!!』
シ「summer…夏か。俺たちにぴったりのタイトルだな。ん?「summer」って、結構重要単語だから、もしかして第3弾で最後か?」
エ『たしかな事はわかりませんが、私が思うにおそらくそうかと…』
シ「あー…なんかさびしいな…」
エ『ご主人、泣きたいときは泣いていいんですよ…』
シ「エネ…たまにはいいこと『録画&録音して、一生弄んであげますから!!』…廃品回収車こないかな…」
カ「ねえねえキド!!ライブ行こうよライブ!!」
キ「はあ?いきなりなんだ。」
カ「あのね!じんさんがまたライブやるんだって!!」
キ「おう、そうなのか!」
カ「うん!東京でやるみたいだから、見に行こうよ!!ね!?」
キ「うーん…だが、家事はどうするか…」
カ「セトとかマリーあたりに頼めばいいんじゃない?」
キ「まあ、わるいがそうさせてもらうしか策はないな…」
カ「え!?行ってくれるの!?」
キ「仕方ない。行ってやる。」
カ「やった~~!!!キドとライブだああ!!夜咄やるかなあ!?」
キ「しらん。」
カ「メカクシコードやるといいね!!」
キ「…そう…だな…」
カ「あれ?キド嬉しそう~かーわーいっぐふぉええ!!」
キ「朽ち果てろ」
カ「び…尾骶骨…」パタッ…
キ「まったく…」
カ「(復活)ところでキド、何着ていく!?」
キ「は?別にいつも通り…」
カ「え~スカート履いてってよスカーゴッフううう!!」
キ「死ね」
カ「み…鳩尾は…なし…」パタッ…
キ「ほんとに懲りんなお前は。」
カ「だって…キドとふたりで出掛けられるなんて…嬉しいんだもん…」
キ「んなっ!?///」
カ「えへっ♡」
キ「…///ふん…!」
シ「…なんか…俺とエネの会話とキドとカノの会話の掛けあいって、似てるのに…何故あっちはリア充でこっちは俺だけ不憫なんだ…?」
エ『ルックスの差ですよ。』
シ「…(泣)」
結局俺は何を書きたかったか、訳しますね。
1、アンソロの第3弾が発売されること
2、じんさんのライブが開催されること
3、カノキド
4、シンタローの不憫さ
です!(^-^)
(4への意見は受け付けません…シンタローはMなので。)
ではさようなら~