Welcome to the garden of the story

どうぞゆっくりしていってください

怪盗クイーン

※ネタばれふくみます

 

か~ま~わ~ない!!!

死ねよ…死ねよおおおおおおおおおおおお!!!!

っててくびをーにいーぎってただのろってえ~

なにも~できないでただ~のうのうとお~じーんせいをむさぼったあ~~

きゃはははははははははははははははははははは♪

コイル「……キモチ悪い…」

俺「あ~コイルちゃんじゃな~いい!!おっひさっしぶっり~~~あははは♪」

コイル「しっかりしなさい!!!!!」ポチッ

俺「え、ちょ、おま…それはなしだ!!うわああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!データ消すなああああああああああああああああああ!!!!!」

コイル「…目覚めた?」

俺「は!!俺は何を…てかデータデータ!!」

コイル「それならここよ。」

俺「あれ!?消えてない…」

コイル「あたりまえじゃない。データを消すほど悪趣味じゃないわ。目覚めさせるために脅しただけよ。」

俺「コイルさん…」じーん…

コイル「前に書いた秘蔵データは消したけど。」

俺「うわああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!」

コイル「それはいいとして、なんであんなに狂ってたの?まあいつも狂ってるけど」

俺「…最後の一言いらんよ。ふー…ほら昨日クイーンの最新刊かってきたじゃないですか。」

コイル「ふんふん。で?それがどうしたの?」

俺「…ジョーカーくうううううううううううううううううううううん!!!!!」

コイル「うるっさいわねえ!!ジョーカー君がどうしたの」

俺「なんで…なんで死んじゃったんだ!!」

コイル「ええ!?死んじゃったの!?」

俺「ぐす…くそ、こうなったらルイヒをブチ殺す…」

コイル「相変わらず物騒ねあんた…」

俺「そしてRDがまさかのクッソイケメン!!(←良い意味)」

コイル「え!?イケメン!?まじで?みせてみせて!!」

俺「ほい。」パラッ

コイル「きゃああああああああああああ!!ドストライクーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!」

俺「ですよねですよね!!」

コイル「もう、あんたったらほんとに面食いなんだから…!❤」

俺「うえっへっへ。コイルさんこそ…❤」

コイル「ん?マガ?」

俺「そうそうそうそうそうそうそう!!!!!マガさんね!!RDといい雰囲気になって、抱きついて、おまけに…ち…ちゅ…ちゅーまでしやがって!!くっそおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!うらやましいなマガさん!!リア充め!ほんとにうらやましいなコンチクショー!!」

コイル「は!!そういえば、ここは電子世界よね…RDさんに会えるかもしれないわーーーーーーーーーーーーー!!」

俺「あっ、きったねー!!ずりイぞコイルさん!!」

コイル「へっへーん!ざまみろ駄作者!!くやしかったら電脳少女になってみろや!!」ドヤァァァァァァ

俺「くっそおおおおお!!」

R[?今私の名前がこちらで何回も連呼された気が…]

俺・コイル『きゃああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!❤❤❤』

R[ひ!?]

俺「やだやだ!!ちょーかっこいいいいいいいいいいいいい!!!」

コイル「RDさあああああああああああああん!!」ガバッ!!

R[!?]

俺「こらあああああああああああああああああああ!!なにだきついとんじゃテメえええええええええええええええ!!」

コイル「へっ!」ドヤドヤドヤァァァァァァァァァァァァ

俺「ドヤ顔の効果音おかしいだろ!!」

R[えー…えーっと…こ、コイルさんといいましたか?あの、その…いいいきなり抱きつくのははずかしいというか…]

コイル「は!すいません!!」

俺「RD、ズバリ、マガとの関係は!?」

R[え…彼女との関係ですか…?いや…それは…///]

俺・コイル『(照れてる照れてる!!かーわーいーーーーーーーーー!!)』

ク「おーい、RDー!どこだーい!?」

R[あ、クイーン。]

俺「え!?クイーン!?」

ク「Rでぃ…なんだ、ここにいたのかい…って、ええ!?き、君、RDかい!?わわわ…随分とかっこよくなって…」

R[有難うございます。]

俺「うおおおおおおおおおおお!!クイーン!!怪盗の美学教えて!!」

ク「わ…私の美学を学びたいと言ってくれるなんて…うう…よし!!教えてあげよう!!」

俺「うわーーーーーーーーーーーーーーい!!!」

ジ「クイーン!!やめて下さい!!」

ク「何故とめるんだジョーカー君!」

ジ「あなたのそのわけのわからない美学のせいで、妙な怪盗がまた生まれたら地球がおかしくなります!」

ク「わけのわからない美学とは失敬な。…それにしてもジョーカー君、今日は一段と機嫌が悪くないかい?」

ジ「当たり前じゃないですか!どうして僕が死体の役なんか…」

ク「ああ…小説のことか…。まあまあ。ジョーカー君が死んだままじゃ読者さんが、はやみねさんの自宅に機関銃をかかげて怒鳴りこみに行っちゃうから、死にっぱなしはないと思うよ?まあ気長に後編を待とうじゃないか!」

ジ「…わかりました。わかったからそろそろトルバドゥールに戻りますよ。」

ク「は~い。それじゃあまたね。好き夢を!」

R[失礼します]

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

俺「…いっちゃった…」

コイル「かっこよかったわ~」

俺「よし!おれも頑張って小説書くぞ!!」

コイル「夏休みの宿題も忘れずにね!」

俺「うぐっ!!」