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どうぞゆっくりしていってください

陽炎学園 GHOST・BASTARD☆  FILE2


【IA】 終焉ノ栞 【オリジナル曲・PV付】 - YouTube

 

 

こんにちはー。

合宿からー帰ってーきましたーヒビヤでーす。

カゲプロの話なのにーどうしてー終プロの曲載せてんのー?という質問はー受け付けませーん

コイル「せっかくこんなゴミ作品を読んで下さっている神読者様に対してその態度はなんなの!?」

作「ぴい!!すいません!!いや、あまりにも疲れてしまって…気抜けですわ。すいません…」

コイル「まったく…このGHOST・BASTARDの話も、どれだけ放置していたと思ってるの!?トランからも、何回も「続きー」って言われてたのに、どうしてかかなかったの!!」

作「いや、がんばってるんだよ!?色々!!ネタ作りとか!!1つの作品作るのにも、結構大変なんだよ!?時間と労力と精神削ってんだから!!」

コイル「はあ…言いわけばっかり。そんなこといってもいいの?大体の電子器具は、私の手の中に収まってるのよ?スマホバグらせることも、パソコンのデータ全消しすることもできるのよ?その私に向かってそんな態度でいいのかしら?」

作「すいませんでしたそれだけは勘弁してくださいコイル様」

コイル「フフフ…それでいいのよ」

作「では、本編ドウゾ!!」

 

 

 

 

 

「陽炎学園 GHOST・BASTARD☆ FILE2」

 

 

 

 

 

カ「おかえり~はやかったね~」

キ「ああ。さっさと終わったぞ。あれは下級霊だな。」

セ「マリー!!血がでてるっすよ!!」

マ「え?ほんと?あ…さっき鏡が割れた時だ…」

セ「…霊が鏡を割ったんスか…?」

マ「?うん…」

セ「キド、その霊、神社に持って行って、散々清めていたぶってから消滅させるッス(^言^)いいっすよね?いいっすよね?」

シ「おい、リア充男やめろ。その顔すげー怖いぞ」

セ「マリーを怪我させた奴は許さないッス」

マ「セト…///」

エ『セトマリフラグェ…』

モ「エネちゃん!?」

 

 

ピンポンパンポ~ン♪

 

 

 

『只今より、学園全体集会を行います。生徒会のみなさんから順番に、第35体育館ホールにお集まりください…』

 

 

ピンポンパンポ~ン♪

 

 

 

 

キ「…っはあ!?そんなの聞いてねえぞ!!おい、先生は何処行った!!」

ケ「お~い、お前等、今の放送は聞いたか~体育館で集会あっから行けよ~」

カ「そんなの知らなかったんだけど!?」

ケ「当然だ。俺が覚えてなかったんだから。」

ア「……お父さん…?皆困ってるのに…そんな言い方ないんじゃない…?」

ケ「すいませんでしたお願いです集会へ向かって下さい」(土下座)

ア「みんな、ごめんね。こんなお父さんで…」

シ「いや、アヤノが謝る必要ねーだろ。」

ヒ「そうそう。悪いのは、今床に這いつくばってる眼鏡野郎だから。」

キ「よし…行くか。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

__体育館にて…__

 

 

 

 

 

 

キ「…で、このデータをもとにし、計算したところ…」パサッ

女子「きゃー!!会長かっこいー!!」

女子「木戸さん、男子よりも頼れるー!!」

女子「会長ー!!こっち向いてー!!」

キ「あの…静かに…」

キャーキャー

ワーワー

 

 

 

 

ぶちっ…

 

 

 

 

 

キ「お前等静かにしろ!!今は集会中だ!私語は慎めえええーーーー!!!!!」

女子「キャー!!木戸さんが怒ったー!!」

女子「かわいい~!!もっと怒ってー!!」

女子「怒っても美人ー!!」

 

キ「…はあ…もういい…あとは副会長、頼む。」

カ「はいは~い!!さあさあ皆さん、副会長の鹿野で~す!☆」

女子「きゃああああ!!鹿野くーん!!!今日もかっこいー!!」

女子「こっち向いてーー!!!」

女子「ウィンクして下さいいいいいいい!!!!」

 

 

 

カ「う~ん…皆興奮してるねえ~。静かにしないと…ダメだよ?」パチッ☆(←ウィンク)

女子全員『きゃああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!♡♡♡』

キ「あほか!!余計に興奮させてどうする!!」

カ「えへへ~☆」

 

わいわい…

あはは…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

?[くすくす…皆すっごォく楽しそうだねェ~…余計堕としたくなるォ~]

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

シ「____…!!なんだ…今の…」

カ「シンタロー君も感じた?」ヒソ…

シ「お前も?」

カ「うん。生徒会メンバーはみんな気づいたみたい。」

シ「なら、今すぐ皆を教室に戻した方がよさそうだな…」

カ「そうだね。キド、お願い。」

キ「わかってる。

えー…今日の集会はここまでだ。全員、速やかに各教室に戻るように!」

 

 

 

 

 

 

ざわざわ…

ざわ…

 

 

 

 

 

 

カ「よし…。みんな行ったみたいだね。」

ヒ「ねえ…あの人だれ?」

モ「へ…?何処…」

 

?[アラアラ、もォ気づかれちゃったかァ~。残念残念☆]

 

 

 

 

ゴオオオオオオオオ!!!!

 

 

 

マ「きゃああ!!」

コ「今のなに…?」

キ「おい!!何処にいる!!姿を現せ!!」

 

 

 

 

 

ぶわああっ…!!!

 

 

 

 

 

?[最近の人間はこっわいねェ~。ハ~ィ!姿見せましたよォ~☆]

エ『あなた誰ですか…?なにが目的なんですか…?』

?[エ?何それ!携帯に人がはいってるゥ~!!おっもしろォ~!!]

 

 

 

 

 

 

ビュンッ!!!!

 

 

 

 

カ「ごっちゃごちゃうるさいなあ…さっさと名乗れよ…僕早く帰りたいんだけどー…」

?[オーこわいこわい!こっわィねえ~。ボク一応幽霊なんだからァ~おふだなげるのやめてもらってイィ~?]

キ「黙れ。俺たちはお前を退治しなければならないんだ。」

?[へ?退治ィ~?なになに?ボクなんかしたァ~?]

コ「幽霊は…全部退治するのが…僕たちの仕事…。」

?[……]

キ「幽霊は俺たちにとって邪魔な存在なんだよ」

セ「わかったらさっさと成仏するっす!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

?[そうやって全部が全部悪さをするって思ってるから人間を堕としたくなるんだよ]

 

 

 

 

 

 

 

バサバサッ!!

バアアアアアアアアアアアアン!!!!!!!

 

 

 

 

 

 

ア「きゃあああ!!なにするの!!」

マ「悪さするのはやめて!」

?[お前等人間に、所詮幽霊の気持ちなんてわかんないだろうなァァ!!!]

シ「なにがいいてえんだよ!!」

?[いつでもどこでも誰でも『怖い』『気持ち悪い』『来ないで』『なんで存在するの』『成仏しろ』『いなくなれ』『助けて』『悪さしないで』『消えろ』『消えろ』『消えろ』『消えろ』『消えろ』『消えろ』『消えろ』『消えろ』『きえろ』『きえろ』『キエロ』『キエロ』『キエロ』『キエロ』『キエロ』いいャがってェェェェェェェェェェェ!!!]

 

 

 

 

 

 

 

 

 

パーーーーン!!!

パーーーーン!!!

ガッシャァァァァァァァァァァァアアァァン!!!!

バキバキ!!!

ゴァァァアア…!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

?[なんで『幽霊』だからって、いちゃいけないんですかァ!?なんで成仏しないといけないんですかァ!?なんで悪さもしてなのに嫌われないといけないんですかァァァァァァァァァァァァァ!!??]

 

 

 

 

 

 

 

 

バアアアアアアアアアアアアアアアアアアン!!!!

 

 

 

 

キ「うわあああああああああ!!!」

 

?[………よォし。お望み通り、名前教えてあげるよォ…。ボクの名前は『ノワール』。よォォォォォォく覚えておくようにィ~。今度会ったら…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

メチャメチャにぶちコロスから、ヨロシク★]

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

続く…☆  ↓

 

 

 

 

 

 

 

《幽霊紹介》

 

 

花子

・かの有名な『トイレの花子さん』。性別は女。身長は135センチくらい。

外見は、黒髪のおかっぱに、白いブラウス、サスペンダーのついた赤いプリーツスカート。裸足。

女子トイレで数々の心霊現象を起こしていた。

だが、メカクシ団に封印される。

 

 

 

 

 

ノワール 

・美少女の幽霊。性別は、一人称は『ボク』だが、女。身長は163センチくらい。

外見は、黒髪のロングストレートをポニーテールにし、片目が見えなくなるように前にもってきている。髪の一部が白い。黒いシャツにグレーのベストを羽織り、黒いジーパンと、黒いロングブーツをはいている。目は赤と紫のオッドアイ。ふだんは紫の方は髪でみえなくなっているが、風圧で髪が舞い上がると見える。まつ毛が多い。常にへらへらと笑っているが、怒ると笑顔の面影が一切なくなる。

口調は、語尾を伸ばし、☆がよく見られる、人を小馬鹿にしたような喋り方。見た目に反する口調で、軟派な雰囲気を醸し出している。怒ってもその喋り方だが、迫力があり、本気で怒るともの凄く怖い。平然と笑顔で汚い言葉(「殺す」など)を放つ。

人間を酷く嫌っており、払い人やおふだ、神社が大嫌い。

名前の由来は、日本語に訳すと「黒」。