Welcome to the garden of the story

どうぞゆっくりしていってください

とてもとてもとてもとてもとてもとてもとてもとてもとても大事なお知らせ

タイトルで察してくださいませ。

大事なお知らせです。

この間まで、俺、「ユケムリデイズ」というものをかいていましたよね?

ユケムリは、書きたくなった&GHOST・BASTARDの2話のネタが思いつかないから書いたものなんです。

と、言う事で、ユケムリはもう最終回を迎え、「さて、GHOST・BASTARDの話を書くか!!」ということになっていたんですが、何日もたって、設定と1話を忘れてしまったので、もう一度見直していたんです。

そうしたら…

 

 

 

 

1話で、とてもとてもとてもとても(ry重要なミスを犯していたことに気付いたのです…

 

 

それは…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

アヤノちゃんがクラスにいないということです…

 

 

 

 

 

 

設定では、アヤノちゃんは美化委員長兼・メカクシ団団員№0の立場にいる筈なんですが…

ケンジロウの出席のときも…

女子トイレの幽霊退治のときも…

クラスにも…

 

 

 

 

 

 

アヤノちゃんいないいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい!!!!!

 

 

うっわめちゃくちゃ最悪だわ俺!!

もうやだ。

甲子園のバッターに場外までかっとばしてもらいたい!!!!!!

そしたらバッと通ったトラックに轢かれて、落下してきた鉄柱に貫かれて、終末実験に使われてしまいたい!!!!!!!

全国のアヤノちゃんファンの皆様、アヤノちゃん、ほんっっっっっっっっっっとうに申し訳ございませんでしたああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!

 

ア「…そっか…忘れられてたんだよね…私…」

俺「あ、あああああアヤノちゃん!!!!???」

ア「ううん、いいの。わかってる。私、まだ本家の小説で全然登場してないから影薄いもん…」

俺「そ、そんなことないですよおおおおおおお!!!いや、ほんとにあのときは、新シリーズきたぜヤッフー!!みたいなテンションで、今以上にアホになってたんです!!」

ア「ふーん…へえ…私の事忘れてたんだ…そうだよね…私なんか覚えてても、なんの価値もないもんねえ…?」

俺「ひいいいいいいいいいいい!!違うんです!!忘れてないですよおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!」

ア「修ちゃん!!だめでしょ!!」

俺「……へ?アヤノちゃんが二人…?…『修ちゃん』…?」

ア「…」

 

 

もやん…

 

 

俺「うわあああああああああああああ!!アヤノちゃんがカノさんになったあああああああああああああああ!!」

カ「違うよ!!僕はもともとカノだからね!?」

俺「あ、『欺いて』たんですね…」

ア「もう、修ちゃん、こんなことしちゃだめでしょ!!」

カ「だってこの人、アヤ姉のこと忘れてたんだよ!?キドたちだって、「アヤ姉を忘れる奴は、許さない」って!!」

ア「…有難う…私のこと思ってくれて…でもね、こんなことしたらだめだよ?誰だって、忘れちゃう事くらいあるんだから!ね?」

カ「うう…アヤ姉がいいっていうなら、僕は余計なことはしないけど…キドもセトも、多分望まないかな…」

ア「うん!!えらいえらい!!つぼみちゃんも修ちゃんも幸ちゃんも、みーーんなやさしいね!!さあさ、みんなのところに行こう!」

カ「うん!!」

俺「あ…アヤノちゃん…本当にごめんね…?」

ア「いえいえ、いいですよ!!でも、次からは、ちゃんと私を登場させてくださいね!!」

俺「もっっっっっっっっっっっっっっっちろんですよおおおおおおおおお!!」

ア「それじゃあ!!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

俺「アヤノ様…神ですわ…」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

終わり

 

 

アヤノ様、本当にごめんなさい。