Welcome to the garden of the story

どうぞゆっくりしていってください

とある休日のアンドロマリウス

なんかアンドロマリウス書きたくなりました。

 

 

 

 

 

 

フィ「ねえねえアインス~」

 

ア「なに?」

 

フィ「暇だよ~」

 

ア「…それを俺に言われてもな…」

 

フィ「私に遊ばれてくれない?」

 

ア「『遊んでくれない?』じゃなくて『遊ばれてくれない?』なのね…」

 

ゼ「なら俺が遊ばれてあげるよ」キリッ

 

ア「きたよ女好き。呼んでもないのに。」

 

ゼ「うるせえ殺すぞ」

 

ノ「ゼクス~暇だよ~」

 

ア「結果的にみんな暇なんだな…」

 

エ「そうそう!今日は任務がないからみんな自由なんだよ~」

 

ノ「あ、ストーカーちゃん。」

 

エ「ち、違うよ!!僕はアインスをスト―キングしてるんじゃなくて、監視してるんだよ!!」

 

ア「同じだろ」

 

フィ「じゃあみんなでなにかしようよ~」

 

ア「俺はパス」

 

ゼ「黙れ。強制参加だ。」

 

ア「じゃあせめてゼクス放り出して。」

 

ゼ「お前もう絶対に許さん」

 

エ「定番な暇つぶしといえば…」

 

ノ「しりとりじゃない?」

 

フィ「あっち向いてほいとか。」

 

ア「こっくりさんでいいよ。ゼクスがいつ死ぬか聞いてみようよ」

 

ゼ「お前もう死ね。3秒以内に死ね。」

 

エ「もうしりとりでいいよ…(汗)最初は、『アンドロマリウス』の『ス』!処刑人番号順で、アインスから~!」

 

ア「…炭」

 

ゼ「しょっぱなから『炭』はねえだろ。」

 

フィ「『み』かあ…ミミズク!」

 

ゼ「くす玉」

 

ノ「ま…ま…マフラー!」

 

作「今更不思議そうに答えをあわせても~なんでかすべてわかってしまうから~♪」

 

全『!?』

 

作「鬱屈とした少年・如月伸太郎が愛したのは…赤いマフラーがよく似合うあの子だった…」

 

ノ「何この人。」

 

作「ハーイ!!呼ばれてないけどジャジャジャジャーン!!」

 

 

キイイイイイイン!!

ドガッ!!

 

 

作「わああああああ!!アインスやめて!!童子切安綱と大田太光世で攻撃しないで!!ぎゃあああああああああああああ!!!」

 

ゼ「やめろー。一応そいつは女だー。」

 

作「一応ってなに!?」

 

ア「駄作者かえれ。邪魔だ。」

 

作「うう…せっかくアインスと会えたのに…アインス!!愛してるよ!!」

 

 

バンバンバン!!!

ドギャン!!

ドドドドドッドドドドドッドドド!!!!!

 

フィ「私のアインスは渡さないわ。奪おうものなら殺す。」

 

作「ぎゃああああああ!!ごめんなさい!!ごめんなさい!!」

 

エ「耳がぁ!!耳があああああああああああ!!」

 

ゼ「もう暇じゃなくなったな。」

 

ノ「ドタバタしてるね~」

 

 

 

 

 

 

 

 

休日でも忙しいアンドロマリウスでした☆

 

 

 

おしまい☆