陽炎戦隊メカクシ団!! 設定3&プロローグ
続きでーーーーーーーーーーーーーーーす!!!
※まず、「設定1」の「アテンション!」をご覧ください!!
あ、ケンジロウファンの方は見ないほうが…
《エネミー団》
悪の組織。メカクシ団のライバル。
団員は現在5人。変身はする。
・ザコレベル(ゴミ)
ケンジロウ (楯山研二郎)
性別…男
気持ち悪い科学者。眼鏡に白衣。世界中を実験台にしようとする。
アヤノの父親。(アヤノには嫌われている。)
エネミー団団員からも嫌われている様子。
メカクシ団にとって邪魔な存在でしかない。
決め台詞は「眼鏡の知的イケメン科学者、ケンジロウ!」
・中レベル
貴音 (榎本貴音)
性別…女
極度のゲーマー。目つきが悪い。世界中をゲームだらけにしようとする。
祖母から貰ったヘッドフォンを愛用している。
ゲームのハンドルネーム(?)は「閃光の舞姫・エネ」。だが、この名前で呼ばれることを嫌っている。
自分のプレイスタイルに「夢幻円舞ーホーリィナイトメアー」と名付けている。
遥が好き。だが、はっきりと言えないツンデレタイプ。
遥と共に行動している。
遥 (九ノ瀬遥)
性別…男
おっとりしていて天然。優しい。貴音に誘導され、世界中を絵だらけにしようとする。
趣味と特技は絵を描く事。最近は貴音の影響でよく一緒にゲームをしている。
貴音が好きなのか、貴音が笑っている時は喜び、貴音が落ち込んでいるときは慰めてくれる。
二人の決め台詞は「極度のゲーマー、閃光の舞姫・貴音!&」「絵を描くのが大好き、花弁の乱舞・遥!」
・上レベル
ヒヨリ (朝比奈日和)
性別…女
高飛車な女王様タイプ。我儘で傲慢。世界を自分の思い通りにしようとする。
戦闘力は高い方。
戦うとき、コノハに一目惚れしてしまい、メカクシ団と戦うのをやめてしまったため、アザミに嫌われている。(しかし、本人は気にしていない。)
メカクシ団に強行入団しようとしているが(コノハの側にいたいがため。)、キドに拒否されている。
決め台詞は「皆の注目の的、可憐な女王様・ヒヨリ!」
・ラスボス
アザミ (薊)
性別…女
エネミー団団長。戦闘力が半端ない。メデューサ。
蛇の力で世界を闇に陥れようとする。
シオンの母で、マリーの祖母(だが、孫がマリーだということは知らない)。
色々と謎の多い御方。身長が小さい。
決め台詞は「蛇の力を思い知るがいい…漆黒のメデューサ・アザミ!」
《メカクシ団サポーター係》
街で悪さをしている敵をメカクシ団に教える仕事をしている、マネージャーのような役割。現在はアヤノとシオンの2名。
アヤノ (楯山文乃)
メカクシ団のサポーター係。
赤いマフラーが特徴。優しくておとなしい。だが、ちょっと頭が悪い。
シンタローと同じクラスで、隣の席だった。
シンタローが引き籠ってしまったので心配したいたので、メカクシ団に入ったのを知り、サポーターになった。
ケンジロウの娘。ケンジロウが悪の組織に入っている為、嫌っている。
シンタローに好意を寄せている模様。
シオン (小桜紫苑)
メカクシ団のサポーター係。
ロングで少しウェーブがかかった白髪が特徴。
おっとりしていて優しい。
マリーの母親で、アザミの娘。
《服装》
メカクシ団は変身前は全員黒いパーカーを着ている。フードもつけている(小説2巻のカラーページのあれ)。
変身するといつもの服装になる。
…はい!!
設定はこれで終了です!!
疲れた…
では、短いですが、プロローグをどうぞ!!↓
「陽炎戦隊メカクシ団!! プロローグ」
悪者が暴れ回る…
市民が逃げ回る…
沢山の阿鼻叫喚…
悲鳴…泣き声…
そんな絶望に満ちた街に…
9人の少年少女が現れた…
その中の7人が『目』に纏わる、なんらかの能力を持っている…
隠し、盗み、欺き、合わせ、奪い、覚まし、凝らす…
彼等の名は…
__「陽炎戦隊・メカクシ団」……!!
続く!☆