陽炎戦隊メカクシ団!! その4
どーも!!中学校に慣れてきたヒビヤです!!
ついに4のネタが浮かんできました!!
あ、上の動画は私の好きな動画です!
というわけで、ドウゾ!!
「陽炎戦隊メカクシ団!! その4」
キ「皆、昨日は2回連続で敵がきたが…御苦労だった…。」
カ「ほんとだよ。お陰で足がちょっと痛いよ~」
シ「…まだいいじゃねえか。俺なんか全身筋肉痛だぞ…」
エ『流石ヒキニートですwwwww』
シ「うっせ。」
マ「もう敵は来ないよね!?」
セ「来ないといいっすけど…」
ヒ「来るでしょ。」
モ「なんでそんな不吉な事いうの!?」
ヒ「分かんないの?おばさん。キモ科学者とゲーマー達は、『エネミー団』って団の奴等なんだよ?団が有るってことは、勿論団長がいるってことでしょ。でも奴等は全然団長っぽくなかった(態度とか。)つまり、まだ確実に1人は居るってことは明白。不吉な事じゃなくて僕は思ったことを言っただけ。どう?違う?冷静な意見だと思いますよね?団長。」
キ「ああ。そう思いたくないが、その可能性の方が高い。」
全『そんなあ…』
コ「皆、元気出して…」
ア「みなさん!!スミマセン!!私が変身出来れば、少しでも足しになったかもしれないのに…」
シ「…いや…たとえお前が変身できたとしても、任務には連れていけない。」
ア「どうして!?足手まといってこと!?」
シ「…違う。……危険な任務に…お前をつれて行きたくないだけだ…」
ア「…!!!シンタロー君…!!」
シ「……///」
カ「なんだかんだ言ってシンタロー君もリア充だねえ~」
シ「黙れ///」
エ『爆ぜろよ。』(無表情)
シ「!!??」
ガチャ…
シオン「みんな…ごめんなさい…実は…」
キ「シオンさん。わかっています。エネミー団ですよね…?」
シオン「ええ…」
カ「よし!!さっさとぶっ潰そうか!!(笑)」
マ「ひい…か…カノの顔が怖いよぉ~」
セ「カノ、その顔はやめるっす!!」
カ「ん?僕はいつでも笑顔だよ?(^言^)」
ヒ「…行こうよ…」
__街にて…__
?「さあ、隷(しもべ)たち!!私を褒め称えなさあああああい!!!!」
市民「わああああ!!!」
市民「逃げろおおおお!!」
?「なに逃げてんだテメー等!!褒め称えろっつってんのが聞こえねーのかよ!!ああん!??逆らうなら皆殺しにしてやるからなあああ!!!」
キ「…あれが…敵か…(小さくないか?)」
セ「そうみたいっすね…(小さいっす…)」
カ「早く倒そう。(あんなに小さいなら楽勝だね。)」
マ「が…頑張る!!(私よりも小さい…)」
モ「…よ、よーし!張り切っていこう!(随分小さいなあ…)」
エ『ご主人、へたばんないでくださいね!(あんな小さい子相手にへたばったら相当ショボイデスヨご主人…)』
シ「わかってるよ…(あんな小さい奴に負けるほど俺はヘタレじゃない…)」
ヒ「……(可愛い…。超可愛い…。)」
コ「ネギマ…zzz…」
?「なに見てんのよ…隷のくせに…」
カ「僕たちはメカクシ団だよー(棒)」
?「…!!!あんたらがメカクシ団ね…。倒す…あんたらだけは倒す…」
キ「__皆、行くぞ…。」
全『__変・身!!!!!』
キ「メカクシパープル・キド!」
セ「メカクシグリーン・セト!」
カ「メカクシブラック・カノ!」
マ「メカクシピンク・マリー!」
モ「メカクシオレンジ・モモ!」
エ『メカクシブルー・エネ!』
シ「メカクシレッド・シンタロー…」
ヒ「メカクシスカイブルー・ヒビヤ!」
コ「メカクシイエロー・コノハ!」
?「(ドッキューーーーーーーーーン!!」
キ「…目が♡になったぞ…」
ヒ「…(ますます可愛い…)」
?「ねえ、イエローさん…。」
コ「へ?僕…?」
?「そうです!…あの…私…
__貴方に、一目惚れしてしまったみたいだわ…!!!」
全『は…?』
ヒ「えええええええええええええええええええ!!!!????」
?「なによ、水色。」
ヒ「だ…だって僕も…貴女に一目惚れしちゃったから…!!」
?「…!!??…な…バッカじゃないの!!??わ…私はこの人が好きなの!!あんたなんか、眼中にないわ!!」
ヒ「…そんな強気なとこも好きなんです…」
?「キモチワルイ!!」
ヒ「ガーン…Σ(゚ロ゚|||)ノ」
モ「…ドン…マイ、ヒビヤ君…」
ヒ「うるさいよおお!!お…おばさんのばかあああああああ!!!うわああああああああああああん!!(泣)」ダダダダ…
マ「…いっちゃった…」
エ『ご主人、追いかけますよ!!』
シ「分かったよ…」
モ「フォロー失敗…?」
コ「え…っと…僕、ネギマがこの世で一番好きなんだ…だからごめんね…」
?「Σ(゚ロ゚|||)ノ…ね…ネギマに負けた…。」
コ「ごめん…あ、じゃあ、名前だけでも教えてよ…。」
?「『ヒヨリ』です…」
コ「ヒヨリかあ…可愛い名前だね…」
ヒヨリ「(♡口♡)きゃああああああああああああ!!!♡♡♡」
カ「帰ろうか…」
キ「そうだな…」
***
パーーーーーーーーーーーーン!!!!
ガッッシャアアアアアアアアアアアン!!!
バキーーーーーン!!
?「…どいつもこいつも…役立たずな奴等め……
…もういい…最後は…
____私が行く……。」
続く!☆