メカクシ団で「怪談話大会」開催!5 (最後)
はーーーーーーーーーーいい!!
番外編もついに終了でーーーす!!(今回は)
そろそろ本編をかかなければ…
では、どうぞ!!
カ「じゃあ、話すね。
ある大きな屋敷に、8歳の女の子の「璃摩沢 雅郲那」(りまざわ えれな)ちゃんと、両親が住んでいたんだ。
その家は、大金持ちで、何不自由なく暮らせていた。
ある日、雅郲那ちゃんが、「人形が欲しい」っていったの。両親が、「どんな人形が欲しいの?」って聞いたら、「とびっきり可愛い人形!」って、言ったんだ。
次の日、雅郲那ちゃんは、両親からとても大きくて、可愛い人形をもらった。雅郲那ちゃんは、嬉しそうにあそんだんだ。
____でもその日、町一番の美少女が、行方不明になった…。
しばらくすると、雅郲那ちゃんは「今度はとびっきりかっこいい人形が欲しい!」って言ったの。
次の日、とても大きくて、かっこいい人形が雅郲那ちゃんのもとにわたった。
___でもその日、町一番の美少年が行方不明になった…。
そして、またしばらくして、「今度は私そっくりの人形が欲しい!」って言ったんだ。
次の日、誰もいない雅郲那ちゃんの部屋に、雅郲那ちゃんそっくりの人形が置かれた…
そして、その日から、毎晩、人形から聞こえるんだ…
『誰か…
たすけてえええええええええええええええええ!!!!』
キ、シ「うわあああああああああああああああああああああああ!!!」
カ「あは❤びっくりした?でもね…これ、実話なんだ…」
キ、シ「だああああああああああああああああああああああああ!!!」
ヒ「その人形、今はどうなってるの?」
カ「ん?ああ、今はどっかの土地に埋められて、そこにはもう建物が建ってるんだって~」
モ「へー…」
エ『皆さん、ちょっといいですか…?』
キ「な…なんだ?エネ…」
エ『その…話がきになって、埋められてる場所を探したんです…そしたら…見つかりました…。」
モ「え?どこどこ!?」
エ『実は…
____この、アジトの下です…。』
全『ぎゃああああああああああああああああああああああああああああああああ!!』
end…☆ ↓おまけ有り。
エ『今更、嘘なんて言えないですね…♡』
終わりです!!(^-^)