陽炎学園 GHOST・BASTARD☆ FILE1
さあ始まりました新シリーズううううううううううう!!!
題して、「陽炎学園 GHOST・BASTARD☆」!!!!
でわでわ恒例の…
アテンション!!
・メカクシ団が生徒会&ゴーストバスターを務めてます
・シンタローはビビりですが、キドさんはビビりじゃないです
・作者はケンジロウが大っ嫌いなので、扱いがウルトラハイパー超絶スーパー雑です
・作者はカノさんとヒビヤ君が大っ好きなので、嫌う奴フルボッコクッソワロタです
おK?
「陽炎学園 GHOST・BASTARD☆ FILE1」
キーンコーンカーンコーン…
ケ「あー…つーわけで、おはよう。」
キ「どういうわけだ。」
カ「キド、無駄だよ。あの人は理屈で対抗するだけ無駄なんだから。」
ケ「おいおい、それが教師に言う言葉か~?」
エ『うるせーよゲス。テメーは教師じゃなくて、ゴミクズだろ。』
ケ「朝から生徒に弄られるのも、もう慣れたよ…」
ヒ「いいから早くHR始めてよ。」
ケ「おう、わかったわかった。えーっと…全員来てるなー?じゃ、念のため出席取るぞー。」
ケ「木戸つぼみー」
キ「はい…」
ケ「瀬戸幸助ー」
セ「ういっす!」
ケ「鹿野修哉ー」
カ「は~い」
ケ「小桜茉莉ー」
マ「は、はい…」
ケ「如月桃ー」
モ「はい!」
ケ「榎本貴音ー」
エ『はいはーい!!』
ケ「如月伸太郎ー」
シ「ん…」
ケ「雨宮響也ー」
ヒ「はーい…」
ケ「九ノ瀬遥ーネギマ食うなー」
コ「むご?」
ケ「よーし…。俺は特に連絡することはねーなー。じゃ、朝比奈、報告宜しくー」
ヒヨ「はいはい…。えーっと…最近、女子トイレで頻繁に怪事件が起きるそうよー。」
キ「どんな怪事件なんだ?」
ヒヨ「ああ、えっとねー。トイレットペーパーが独りでに高速で回ったり、風もないのに勝手にドアが開閉したりですって。」
マ「こ…怖い…」
キ「よし…。そんな程度の下級霊なら、数人で大丈夫だろ。女子トイレだし、俺とマリーとキサラギとエネだけで行ってくる。その間に男子たちは生徒会のデータと各委員会の報告をまとめておいてくれ。」
カ「りょーかい。でもほんとに大丈夫?」
キ「ああ。心配はいらん。」
セ「気をつけるっすよ!!」
ヒ「頑張ってねー…」
シ「…いってらっしゃい。」
コ「ネギマ…」
__女子トイレ__
キ「おい…幽霊、出てこい…」
エ『幽霊さーん。出てきてくださーい。』
モ「…でませんねー…」
マ「お…おーい…」
キ「!!!!マリー!!危ない!!」
マ「え!?」
パーーーーーーーーン!!!
モ「ひい!!か…鏡が…」
キ「大丈夫かマリー!!」
マ「う…うん。私は大丈夫…!!キド、血が出てるよ!!」
エ『ホントです!!大丈夫ですか、団長さん!』
キ「ああ、こんなものはかすり傷だ。気にするな。…それより…」
ぼう…
?「《ジャマヲスルナ…》」
キ「!…お前が怪事件の正体か…」
?「《ソウダ…ワタシハ‘花子’…》」
エ『トイレの花子さんとは…定番ですね…。』
モ「花子さん、悪いですけど、さっさと成仏してください。」
花「《ダマレ…ワタシハ、ジョウブツスルツモリハ、ナイ。》」
キ「そうか…なら…
…『アンブレス・ラクラントレスフィーナ・ベクトルフィンガー』!!!!!」
バッ!!!!!!!!!!!
花「《ナ…ナニヲスル…グ…カハ…ウ、ワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!!!!》
じゅう…
マ「封印!!!」
スウ…
キ「よし…任務完了だ…。」
続く☆!