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どうぞゆっくりしていってください

セトさん不良化事件!!

前回とびみょーーーーーーーにつながってます。

 

 

 

 

「セトさん不良化事件!!」

 

カ「なに!?今のお…」

セ「朝っぱらからうるせえぞテメー等!!ったく、寝れたもんじゃねえよ…!!」

(今の爆音は、セトがドアをブチ壊して、部屋から出てきた音らしい…)

キ「おい!!なにやってんだお前!!」

セ「あ?うるせえよ。なに説教してんだ。学級委員長かよ。」

マ「セトがぁ!!セトがぁぁぁ!!」

セ「…なに泣いてんだ白いの。(マリー)」

マ「うわああああああああああああん!!」バッターンッ!!(アジトを飛び出した)

モ「マリーちゃん!!団長さん、私、追いかけてきます!!」

キ「ああ、頼む!!」

カ「マリー、危険なのはないっていってたのに…これは危険だよ…」

シ「今日はセトに近づかないでおこう…」ぶつぶつ…

セ「なにぶつぶつ言ってんだそこの、「引き籠ってました」みたいな面(つら)してる奴。お前は一生ヒキニートでもやってろ。」

ヒ「…酷い言われよう…」

 

 

 

 

__『お前みたいなクソ野郎こそ、一生牢屋に引き籠ってろよ!』

 

 

全『………え!?』

エ『おおっと、うっかりうっかり。不注意で、ご主人がテロリストにいった言葉(録音してたもの)を流してしまいました~テヘッ!☆』

シ「ふざけんなあああああああああああああ!!」

 

セ「おい…引き籠り野郎。テメーいい度胸だな…。」バキバキッゴキッ!(指ならし)

キ「おい、みんな!!部屋に避難しろ!団長命令だ!!」

全『ラジャーーーーーーー!!』

 

ばたんっ!ぱたぱた!ばんっ!!

 

 

シ「薄情者おおおおおおおおおおおおお!!」

エ『ご愁傷様デスッ!☆』

セ「うおおおおおおおおおおお!!」

シ「ひぎゃああああああああああああああああ!!!」

 

 

 

___ピタッ…___

 

シ「…あれ?…!!マリー!!」

マ「し…シンタロー、大丈夫!?今、セトの動き止めたからね!」

モ「まにあったあーーーー!!」

 

がちゃ…

 

キ「おお!!マリー!キサラギ!」

カ「シンタロー君、危なかったね~バイト人のセトに殴られたら、全治4カ月だよ~」

ヒ「…ねえ、それより、早く外に出さないと、動きだすよ…?」

キ「は!そうだった!おい、カノ、外に放り投げろ!」

カ「キドの命令なら喜んで!!…っせーのっ!うおらあああああああああああ!!」

ぽーいっ

ガチャ!!ガチャ!!(鍵を閉めた)

 

キ「ふう…これで一安し…」

 

___どっかーーーーん!!!

 

 

シ「ぎゃあああああ!!セトが玄関の扉をっ…」

カ「キド、どうす…」

 

 

___ひゅおおおおおお……(殺気)

 

 

ヒ「…団長さんから、尋常じゃない殺気が…」

キ「おい…セト…よくもアジトのドアを2枚もブチ壊してくれたな…覚悟はできてるか…?」

セ「はあ!?調子にのんなよ『おとこおんな』!」

 

 

___ブチッ…___

 

カ「セト…それは禁句…」

キ「ははは…よくも…よくもいったな…このクソガエルがああああああああああああああああああああああああ!!!!」

 

 

 

 

その後、セトは丸一日気絶していたそうな…

 

 

 

__次の日___

 

 

セ「あたたた…まだ顔が痛いっす…」

キ「セト…昨日はすまなかった…」

モ「団長さんの拳、セトさんの顔にめり込んでましたからね…」

ヒ「あれは痛い…」

マ「あ、そういえば、今日はカノだね。」

シ「セトみたいになってないといいけど…」

 

 

__ガチャ…___

 

 

 

続く!☆  ↓おまけ

 

 

 

 

 

コ「…僕の出番は…?」